NPO法人無人島・離島活用協会について
無人島を舞台にした自然体験を通して
本当の「生きる力」を育むー
NPO法人無人島・離島活用協会が掲げる理念です。
日本に数ある自然豊かな無人島での経験は、
人間の「生きる力」を育むことに繋がる。
その信念のもと、私たちは地方自治体と連携して自然体験事業、自然活用事業、
環境保護事業を行なっています。
無人島をはじめ地域資源を活用していくことで、
地域経済の活性化に寄与することを目指しています。
活動内容
いつまでも美しい自然環境が保たれ後世まで伝わるように
無人島をはじめとする豊かな自然資源を有意義に活用することが、地域経済の活性化にも繋がることが望ましいと考えています。
例えば、活用されない無人島がある原因の一つに、漂着ゴミ問題があります。ゴミ拾いなどを行うことで豊かな自然環境を改善・保護・維持に努め、いつまでも適切な無人島活用ができるように考えていきます。
魅力的な地域資源の
有効活用で地域経済の活性化へ
少子高齢化・過疎化などによる人手不足が原因だったり、魅力的な資源がありながらも「活用方法がわからない」「PR方法がわからない」という理由から、放置されている資源がある地域が実はたくさんあります。例えば使い手がいなくなった船もそう。そのような埋もれた資源を有意義に活用することで、地域経済の活性化につなげていきます。
組織概要
名称 | 特定非営利活動法人無人島・離島活用協会 |
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設立 | 平成30年1月16日 |
所在地 | 東京都千代田区神田錦町三丁目11番地 弦本ビル2階 |
理事 | 代表理事:梶海斗 理事:尾賀裕一 |
事業内容 | 社会教育推進活動 子どもの健全育成を図る活動 環境保全活動 観光振興を図る活動 自然体験・活用事業 |
定款 | 定款.pdf |
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